[メッセージ] プスパカフェ伝言板
メッセージ
「マッダフさんの講談は内容こそ古いが、物語のテンポの良さにかけては熟練さが垣間見える。」
「だが、今はみなアーカーシャから情報を得ることに慣れてしまった。こうした技術的な『こだわり』と芸術的な『成熟』は次第に忘れられつつあるのだと思う。」
別の人のメッセージ
「君の言葉は絵空事に過ぎない。すべての芸術は時期というものがあり、それが生み出す『実利』が狩り尽くされれば、淘汰される日が来るのも自明のこと。」
「熟した果実は地に落ち、分解されて土壌となり、新しい植物の養分になる。そういうものだ。」
メッセージ
「だから君のような実利主義者は嫌いだ。芸術や創作は貴重な余暇にこそ生まれる。商業的消費のための生産、搾取とどうして同列に語れようか?」
別の人のメッセージ
「真に余暇のある者など、球形の大地をゆく人間のように存在しない。自分の頭でよく考えるがいい。商業活動と切り離れた生産活動などというものが、本当に存在すると思うのか?」
代理店主の返信
「お二人の論争は見ていて飽きませんね…ところでそろそろ月末ですが、ガーヴェさんのツケはどうしましょう?またアルハイゼンさんの伝票につけておきますか?」
別の人のメッセージ
「その必要はない。この甘やかされた子供に社会経済の厳しさというものを思い知らせてやる。」
高貴そうな雰囲気のメッセージ
「代理店長様、この方のツケはサングマハベイ様の伝票につけておいてくださいまし!何せ芸術を生み出すには、十分な量のコーヒーが欠かせませんもの!」
[心の声] アルハイゼンの伝説任務 第一幕 終了直後
(まさかアルハイゼンのやつ、どうにかして僕の秘密を言いふらそうと考えてるんじゃないか?なんてこった、どうしてそんな恐ろしいことを!そんなに僕を嵌めたいのか!?)
(それにさっき言ってたことは…まさか…まさか、僕が酔っ払うと所構わず落書きすることをあいつはもう知ってるのか?)
(そんな、誰から聞いたんだ?まさか酒場のやつか?それとも酒屋の連中じゃないだろうな…?くそぉ、店主め、秘密にするって約束したのに!)
(僕はそんなに酒に弱いのか?酒を飲んだら、色々と喋りまくって書きまくるのが普通だろ?誰だって掲示板に適当なことを書くのは好きなはずだ。)