Ver3.5「風花の吐息」のミニイベント「風吹きのスナップ」開始前の会話

ファスビン：写真機の調子は悪くないようだ…

ファスビン：このチャンスを掴まないと！「写真機」愛好家協会のために…！

Ver3.5「風花の吐息」のミニイベント「風吹きのスナップ」開始後の会話

ファスビン：旅人！旅人、ちょっと待ってくれ！

旅人：ここでは何のイベントをやってるの？

ファスビン：イベント？ いやいや、私にはそんな気力も能力もないさ。

ファスビン：私は「写真を撮る」ことが大好きでね。以前、人づてに「写真機」を手に入れてから、たくさんの写真を撮ってきた。

ファスビン：すると、それを協会の人がかなり気に入ってくれてね…サイリュスさんは写真をアルバムにまとめて、記念品として配ろうと提案してくれた。

ファスビン：ちょうど風花祭の時期だろ？ モンドのあちこちで風花祭に関する写真を撮ってくるよう、サイリュスさんに言われたんだ。

ファスビン：風花祭の記念アルバムを作って、協会の冒険者たちに贈りたいらしい。

ファスビン：でも…モンドには写真スポットがたくさんあるし、私一人では到底…

ファスビン：それに協会の冒険者たちはみんなそれぞれの用事があって、手伝う暇がないそうなんだ。

ファスビン：風花祭の期間中、人に頼みごとするのは良くないのは知ってる…でも旅人は「写真機」が得意だと聞いた。どうか助けてくれないか！

ここで会話の分岐が発生

旅人：まあ、多少は心得がある…

旅人：どこでそれを聞いたの？

ファスビン：コホンッ、話を戻そう…旅人、モンドの各地で「写真機」を使って撮影することを正式に依頼させてくれ。

ファスビン：そうだ。私のこの「写真機」で撮ってきてほしい。いつもメンテナンスしてるから、使い勝手も悪くないはずだ。

ファスビン：いい写真が撮りたければ、まずはいい「写真機」がないと、そうだろ？

ファスビン：それじゃ頼んだよ。風花祭に関することなら、どんな写真でもいいから！

ファスビン：もちろん報酬も心配ない。協会のルールに則って出すようにする。ただ働きにはさせないさ。

ファスビン：私はここで写真を整理して、分類してよう…