Ver3.5「風花の吐息」のミニイベント「そよ風のバラッド」開始前の会話

リジー：今回も上手くいきますように…

旅人：何してるの？

リジー：ここでお客さんの呼び込みをしてるの。今回の風花祭では、色々と楽しいイベントをたくさん用意したんだ。

リジー：けど、一部のイベントは広い場所が必要だったから、城外で開催することになってね。だからみんなに場所を教えてあげないと、見逃しちゃう人が出てくるかもしれないでしょ…

リジー：それで私はここで、今回の風花祭で開催されてるイベントをみんなに紹介してるの。

ここで会話の分岐が発生

旅人：詳しく知りたい。

旅人：どんなイベントがあるの？

リジー：今回行われるイベントは「そよ風のバラッド」「ブロッサムを追い求めて」「風吹きのスナップ」の三つだよ。

リジー：私が担当してるイベントは、「そよ風のバラッド」なんだ。他二つのイベントの担当者ももう来てて、今は仕上げの準備をしてるところだね。

リジー：みんな張り切ってるみたい。今回の風花祭もうまく行くといいな。

リジー：えへへっ、楽しい風花祭になりますように！

Ver3.5「風花の吐息」のミニイベント「そよ風のバラッド」開始後の会話

リジー：こんにちは！風花祭へようこそ。ちょうどいいところに来たね。ここでは「そよ風のバラッド」っていうミニゲームを開催してるんだ。

リジー：このゲームでは、あなたはモンド城の吟遊詩人のように美しい曲を演奏できるの…

ここで会話の分岐が発生

旅人：吟遊詩人と比べられるの…

旅人：うまく演奏できるかな…

リジー：安心して！このゲームは…その…多くの人に試遊してもらったから大丈夫！

リジー：楽器が何よりも苦手って人でも、少なくとも一曲は演奏できるから…えっと…悪くない曲を…

リジー：私と西風騎士団を信じて！

リジー：集中してリズムにのれば、きっといい曲が弾けるはずだよ。

リジー：風の中で美しいメロディーに耳を傾ける…そうすれば、悩みごとだってすべて忘れられる。

旅人：だったら吟遊詩人は一番悩みがないはず。

リジー：あはは、それはどうだろ。この曲にお金を払ってくれる人はいるかなって、無意識に心配しちゃってるかも。

リジー：あなたの場合は…下手なりにでも、ただ楽しく演奏すればいいから。

リジー：あっ…今のは聞かなかったことに！このゲームの遊び方はもう分かったかな？興味があったら、ぜひやってみてね。

リジー：もちろん、自分の楽器で曲を演奏することもできるよ。もし楽器を持っていなかったら、こっちで貸してあげることもできるから。

リジー：へへ…たくさん楽器を用意してあるんだ。それぞれ弾き心地も違うの。

リジー：まずはどの楽器で演奏したい？

ここで会話の分岐が発生

旅人：風吹きのライアー。

旅人：鏡花の琴。

旅人：綺宴の鼓。

リジー：その楽器がいいんだね、いいよ！

リジー：そうだ！もう一つ伝えることがあるの！ちょっと待ってて、今ノートを見るから…

リジー：えーっと…うん…みんなが素敵な曲を演奏できるように、今回は特別に「チューニング」の段階を入れたの。

リジー：簡単に言うと、楽器をベストな状態に調節することだね…とても簡単だから安心して。えっと、まずは。

(ここでチューニングの設定画面が出てくる。)

リジー：はい！これでできた。楽器はベストな状態になったよ…譜面も用意したから。

リジー：あとはあなたさえ良ければ、いつでも演奏を始められる。